「ソーサル」というWebサービスを2ヶ月運営してみて思う3つのこと
続くのかわからないブログを開設しました、
ソーサルの代表をしている中島涼輔(なかしまりょうすけ)です。
書きたいときに書くスタイルでいきます。笑
「ソーサル」ってそもそもなに?
って方もいると思うので簡単にご説明します。
「ソーサル」は、
コートではなく、個人が主催する新しい形の個人参加型フットサルです。
つまり、ソーサルでは誰もが個人参加型フットサルの企画を立て、
自分の企画に参加者を募り一緒にフットサルすることができます。
ソーサルの雰囲気が少し伝わればいいと思うのですが、
ソーサルでは一切面識のない参加者の方々と一緒にフットサルします。
イメージとしては個サルみたいなものです。
※写真はIT界隈フットサルです。
そんな「ソーサル」ですが、
2/28に正式リリースをし、2ヶ月が経過しましたので、
「ソーサルというWebサービスを2ヶ月運営してみて思う3つのこと」という
タイトルで少し書いてみたいと思います。
思うこと①
「Webサービスで大事なのは”オフライン”」
これは常々僕が思っていることです。
ソーサルはもちろん、フットサルの”Webサービス”です。
しかしながら、ソーサルが提供するサービスはあくまでフットサルという”オフライン”の場です。
そこには、
「ソーサル」はWebサービスですが、”オフライン”を大事にしないと
全くWebサービスとして成立しない、
そんなことを強く実感した2ヶ月でした。
思うこと②
「自分が心から愛せるサービス以外やる価値はない」
僕は「ソーサル」というサービスを心の底から愛しています。
なぜなら「ソーサル」というサービスが
「僕の目の前にいる今まで会ったこともない人を笑顔にすることが出来る」
からです。
その意味で僕は「ソーサル」を通して笑顔になってくれる人がいる限り、
僕が心から愛している「ソーサル」をより良いサービスにしていけるよう
全力で頑張りたいと思っています。
思うこと③
「スポーツって最高に素晴らしい。」
僕は「ソーサル」というサービスを始めて以来、
スポーツの素晴らしさを非常に多くの場面で痛感してきました。
「ソーサル」では会ったこともない人たちが一緒になってフットサルをします。
なので、最初はやっぱり非常にぎこちないコミュニケーションが行われます。(笑)
しかしながら、
いざフットサルのゲームをはじめると、
「○○さん、ナイッシュ!!」
「おおおーーーーーーい、どんだけはずしてるん!!!www」
「○○ちゃんめっちゃうまいやん…」
そんな声が至る所で聞こえます。
※下の写真はソーサルカップの写真。
※下の写真はソーサル主催「バブルサッカー」企画の写真。
フットサルというスポーツを通して生まれる自然なコミュニケーションのカタチ、
そのような場を「ソーサル」というサービスを通して提供出来ているという事実。
僕はその意味で
「ソーサル」というサービスの企画者として、
「ソーサル」というサービスの代表者として、
すごく幸せな立場だなーと思っています。
そして何より僕が幸せなのは…
僕のまわりには一緒に「ソーサル」というサービスを作ってくれるたくさんの仲間がいる
ということです。
幼稚園からの幼なじみで今では一緒にソーサルの代表をしている「ひとし」
初めて会ったその日に意気投合し開発をスタートしたエンジニアの「おっく」
就活で中島と知り合ったがために巻き込まれた我らがアイドルデザイナー「のぞみん」
中島の元内定先の同期で面白すぎるいじられキャラであり、営業部長の「しぶしぶ」
頭がキレ、中島の会社の同期でエンジニアとして新しくジョインしてくれた「きのぴ」
中島とサークルで仲良しで大学時代はかなりの時間を一緒に過ごした「とっきー」
僕には「ソーサル」を一緒により良いものにしていこうとしてくれる仲間が
こんなにたくさんいます。
僕だけでは何も出来ないけど、彼らとならやれる
これが今の僕の実感です。
「ソーサル」はまだオープンして2ヶ月のひよっこサービスですが、
「ソーサル」を求めている人がいてくれる限り僕たちは走り続けます。
もし、少しでもソーサルに興味をもってくださった方がいたら是非一緒にフットサルしましょう!
それでは!